当センターの特徴
通算15年以上にわたる独自のデータ集積、延べ500人以上の利用者
必ず施設を訪問し収集したデータに基づくランク付け。
ホームページやパンフレット、折り込み広告にはでない情報を所有・駆使
施設から金品は一切受け取らず完全中立。よって、入居支援業務は有償。
理念
一般社団法人 有料老人ホーム入居支援センターは「入居者とそのご家族の目線で」をモットーに、高齢者施設に足を運び、視察、評価し、独自の基準に基づく格付けをしています。そのようにして蓄積したデータの中から、当センターがお薦めする施設、ホームからは、謝礼や手数料、紹介料の類は一切受け取らず、完全中立な立場を貫いています。この方針は今後も揺らぐことはありません。
代表理事紹介

1949年愛媛県伊予市生まれ。通訳業を経て、83年より27年間、厚生労働省、全国有料老人ホーム協会、高齢者住宅財団、民間企業と共に、国内外の高齢者施設・住宅を通訳として集中的に訪問し、高齢者施設の多様な実態をつかみ、独自調査を開始。2010年に一般社団法人 有料老人ホーム入居支援センターを設立。入居者の視点に立ち、独自の基準に基づいた施設の調査・格付けを行なって来た。良質なホームを紹介し、依頼者の「ついのすみか」選びを支援し、入居後3年間のフォローも行う。
実績と目標
2025年6月6日時点で、現地を視察した高齢者施設・住宅は国内で2355箇所、施設・ホームを訪れた回数は4120回を数えます。
同一施設を複数回訪れるのは、特に優良施設はその格付け有効期間を1年と定めているためです。
運営母体の合併、買収、トップの交代などで施設の質は激しく変化します。
かつて最優良評価を受けながら、今はリストから外されたホームも少なからずあります。
当センターの支援を受けて入居された後も、入居者(とそのご家族)と共に、施設の質の維持・向上に関わって行くことも使命としています。
今後も、更なる支援内容の充実と、啓蒙活動を進める所存です。